リハビリ用の新しい物品が入りました!

こんにちは!

有隣病院回復期リハビリテーション病棟ブログ係です。

 

有隣病院リハビリテーション室に新しい物品が入りました。

 

・デジフレックス(指の運動器具)

指の筋力、柔軟性、協調性(指の連動性)、肘より先の筋力向上の効果があります。

握力は全身の筋力にも比例するとも言われています。

当院では廃用症候群での筋力低下の方や、脳血管疾患後の後遺症の方へのリハビリなどで活用しています。患者様の状態に合わせてばねの硬さを選択し、やり方なども一人ひとりに合ったメニューを提案しリハビリを進めています。

・ポータブルスプリングバランサー

空中で手や腕の動きを補助する器具です。

わずかな腕の動きを使用して目的の動作、食事などを可能とする事が出来ます。

脳血管疾患後の後遺症の方に使用したりします。

 

このように新しい物品なども導入しながら、患者様のリハビリテーションを行い支援しています。

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