第一回有隣病院院内研究発表会が開催されました(2020年2月17日掲載記事)

 

 

こんにちは。

有隣病院回復期リハビリテーション病棟ブログ係です。

 

 

2020年2月12日に第一回院内研究発表会が開催され、医師、看護、栄養、検査、放射線、リハビリから合計16演題が発表されました。

 

発表は4演題を3部会で行い、多くのスタッフが聴講しました。

 

 

リハビリからは『演題名』、『演題名』、『演題名』の3演題を発表し、活発な質疑応答が行われました。

 

 

個人的に記憶に残ったのは、意思決定ゲーム(もしばなゲーム)を用いたアドバンス・ケア・プランニング(ACP)についての発表でした。

 

最近は終活について話題ですが、なかなか元気なうちに死について話し合う機会がないので、ゲームを使って考えるというのは興味深かったです。

 

終わりに、院長より来年度以降も当院では研究発表会を開催し、全国区学会への演題発表を推進していくとのお言葉がありました。

 

リハビリからは今年度の学会発表も控えているので、今後も活発に研究、発表を行っていきたいと思います。

 

 

 

ブログ係