院内研究発表会が行われました
こんにちは
有隣病院回復期リハビリテーション病棟ブログ係です。
立春が過ぎ、冬と春が同居する季節になりました。日中は太陽の暖かさにほっとできるようになってきた一方で、まだまだ朝晩は冷え込みますので、皆様体調管理にお気をつけ下さい。
先日、有隣病院では院内研究発表会が開催されました。
院内研究発表会とは年1回開催されており、様々な病棟・所属部署が日頃取り組んでいることを発表する機会となっています。
回復期病棟からは、医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフの5名が演者として参加しました。
演題として、
「当院の回復期病棟におけるADL共有ツールの活用について」
「リハ看護共通の歩行自立度評価表の作成と歩行自立判定指標について」
「整形疾患患者に対する摂食・嚥下障害による介入効果」
等多くの研究発表が行われました。
この発表を通して、他職種の取り組みを知ることが出来、多方向から患者様をサポートしていることを改めて実感することが出来るいい機会になりました。
当院では、院内発表会など職員が積極的に学ぶ機会を作っており、日々切磋琢磨しています。
発表者の皆様お疲れ様でした。
ブログ係