リハビリテーション・ケア合同研究大会2021in兵庫で発表してきました。

こんにちは、有隣病院回復期リハビリテーション病棟ブログ係です。

 

11月18日、19日の二日間にわたり、リハビリテーション・ケア合同研究大会 兵庫2021が開催されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、現地とWebのハイブリッド開催でしたが、リハビリテーション室からは現地に3名、webで1名の4名参加しました。

リハケア学会は各領域で日頃から行われている多職種連携をメインテーマとした研究大会です。

当院からは作業療法士の林が『「薬の時間です。」声入りアラームで服薬管理が自立し、在宅復帰した症例』というタイトルで口述発表を行いました。

質問もたくさんいただき、貴重な機会となりました。

 

また他病院、施設での取り組みなども発表され、とても有意義な時間となりました。

リハケア学会では療法士だけでなく、医師や看護師、ケアワーカーなど多岐にわたる職種が発表するため、自部署以外の職種の考えや思いを聞くことが出来ます。

今後も積極的に発表、聴講を行い、患者様の治療、支援に活かしていきたいと思います。

 

ブログ係